育児手当金
育児手当金は、3歳未満の児童を養育する方で、
所得が児童手当の限度額未満の方に
支給される手当です。
児童手当の拡充を図るために
さまざまな条件があるようです。
その中に3種類の特例給付があります。
1、児童手当:3歳未満の児童を養育してる人(所得制限あり)
2、特例給付:1の所得制限により児童手当を受けられないサラリーマン
3、就学前給付:義務教育就学前の児童で3歳以上6歳未満が対象
公務員の場合は、勤務先から支給されるので、
勤務先に認定請求書を提出すれば良いみたいですよ。
年齢や、なるべく所得制限で受給できない人を
少なくするための条件なんです。
また、小学校卒業まで支給する自治体もあります。
子供の年齢や子供の数で支給額が違います。
大体どこの自治体も、
3人目からは月1万円というところが多いようです。
これも少子化対策でしょうね。
子供が多いとお金もかかりますが、
手当ても増えるということですね。